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VOL.127 / 2023.08.18

シルクターバンの賢い使い方

ブランドディレクターの生き方指南書

私の髪は子供のころから剛毛、多毛、おまけに酷いくせ毛で、サラサラの柔らかくて細くてはかなげなストレートヘアに憧れていました。
しかし、時は流れ、多くの友人たちの髪が細くなり、コシがなくなり、ハリも艶も失われてトップにボリュームがなくなっていく中、私の髪は相変わらずフサフサ、ボリューム満点。美容院では髪を定期的にすいてもらわないと迫力出過ぎの有様。今では友人達から羨ましがられる存在です。

人生って不思議です。何が功を奏するか、長いスパンで考えないと意味がない。

今や私のチャームポイントはこの有り余る髪の毛に集約されるようになったといっても過言ではありません。
若見えの秘訣ですね。地毛がくせ毛なので、軽く部分的にパーマをかけていますが1回かけると2年はもちます。

そんな私のチャームポイントが最も輝く時を見つけました。それはシルクのヘアーターバンを巻く時に発揮されます。

ヘアターバンって、顔周りが華やいで見えるし、髪をまとめやすいという利点もあり、好きでいくつか持っていました。
しかし、DRESS HERSELFのシルクのヘアーターバンを着用してからあることに気が付きました。
それはシルクの上品な艶の、髪の表面に与える光沢効果が素晴らしいということ。

髪のボリュームの減ってきた方は、特にシルクのヘアーターバンが艶とボリュームを補っておしゃれに見せる効果が抜群だと思います。

薄いシルク生地だから、細くしたり幅広くしたり使い方は自由。この変幻自在に使えるタイプってあんまりないんですよ。
普通のシルクのスカーフをターバンにするとスルスルとずり落ちてしまいます。おまけにシルクの特性で髪の毛にストレスも与えない。その点でもこのターバンは秀逸です。

短い髪でも可愛いし、

お団子に結った髪にターバンをするのも可愛いですね。

DRESS HERSELFにはちょっとした小物にも開発の深く考えられた意図があり、汗に弱くなってきた、冷房により身体がしんどくなってきた、乾燥に肌が荒れるようになってきた、髪の毛の傷みが気になるようになってきたなどなど、大人の女性のお悩み事を真剣に考えて商品造りをしています。

どうぞサイトを隅々までご覧になり、「ああ、コレコレ」を見つけてくださいね。


ブランドディレクター”Y”
大学卒業後、インテリアブランドを立ち上げる。20年にわたるブランド構築経験を活かした後、ブランドコンサルティングを開始。DRESS HERSELFでは、自身の実体験や同世代の悩みをすくい上げ、女性の生き方をベースに、コンセプトからシーズン毎の企画、方向性などを牽引。世界中で暮らし、旅した経験があり、ロックで自由でパワフル。

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