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旅先でも軽やかに心地よく過ごせるシルク

ウズベキスタン、エジプト、モロッコ、インド、タイ、台湾、バリ、国内では長野に沖縄、茶摘みに岐阜の山奥まで。
仕事でもプライベートでも旅に出ることが多い、DRESS HERSELFのブランドディレクターDEDE(たまに”Y”とも名乗っています)。
文化や景色はもちろん、気温や湿度、宗教・風習まで大きく異なる旅先でも、自分らしく過ごすために欠かせないのがファッションです。
「どこに行っても大人のオシャレを楽しみつつ、体調を崩さないこと。それが旅を成功させるコツ」
乾燥、冷え、気温差、長時間の移動。そうしたトラブルから身を守るために、頼りになるのがシルクのアイテムたち。肌にやさしくて、軽くて、持ち運びにもストレスがない。
旅の達人DEDEが 「本当に持って行ってよかった!」 と語る旅に必携のシルクアイテムをご紹介します。

これ、今や私の旅のベースアイテムNo.1。
暑い気候の国では、ブラとインナーを重ねるのってツライですよね。
このシルクのブラトップは、肌あたりが優しくて、呼吸するような軽さ。締め付けもなくふわっと軽いので、長時間のフライトや移動でもまったくストレスにならないんです。下着感ゼロの女性らしいデザインも素敵。滞在先でもこれ一枚でくつろげます。

ちょっといいレストランや、ホテルのバーに行くときに、1枚は持っていきたい「品のある服」。このノースリーブブラウスが、まさにそれ。マットな生地が主張しすぎない絶妙なリッチ感があるんです。
肌あたりがやさしく、暑い国でもベタつかない。
ジャケットやカーディガンを重ねても響かないデザインで、昼も夜も活躍してくれます。旅の写真にちょっとだけきちんと感を出したい時にもおすすめですよ。

灼熱のエジプトや高湿度のタイでも平気だったのはこれのおかげ。
内側がシルクだけどタオル地のような生地で肌に直接着てもチクチクせず、汗をかいてもサラサラ。適度に身体のラインをカバーしてくれるのも優秀!シンプルなデザインなので、小物で遊ぶのが楽しい一枚。こういうトップスが結局一番助かるんですよね。

お腹とお尻をふんわり隠してくれる、頼れる旅服。
リラックス感があるのに、フレアーシルエットがきれいで大人にちょうどいい。やり過ぎてない可愛さが良い感じなんです。シルクモダールで冷涼感もあるし、風が抜けるデザインだから蒸し暑い南国にピッタリ。シンプルなデニム合わせも垢抜けて見えます。

肌を出せない国での観光にも、機内やホテルの冷房対策にも、マナーとしても。カットソー素材の羽織は持っておくと本当に便利。くしゅっと小さくたためて、バッグにひとつ入れておけば安心です。
シルクリネンだから日焼けした肌にもソフトで優しいですよ。

冷えと日焼けをダブルでカバーしてくれる、一押しの優秀なパーカー。もう何度も旅に持って行っています!
手の甲まで隠れる指穴つきの袖、顔まで隠せるフード、軽くてノンストレスな着心地。ソウルの街歩きでも、エジプトの強い日差しでも手放せませんでした。

パンツは疲れないが絶対正義!
このサテンジョガーも私の旅の一軍服。機内はもちろん、乗り継ぎ時間が長い移動日にも締め付けないからラクラク。肌に触れる感じが本当にやさしくて、シルクってやっぱりすごいなと再確認する一本。カーゴパンツのようだけど上品なデザインも合わせやすいんです。

フライト中の飛行機は冷えるので、足元をあたためるアイテムは必需品。この靴下をはいた瞬間、全然締め付けがなくて驚きました!でもちゃんと温めてくれるし、肌側がシルクだから肌が赤くなる心配もナシ。こんな気のきいた靴下が作れるなんて日本の技術ってスゴイですよね〜浮腫みにくいので、お友達の分も持っていきます。

何はともあれシルクピローカバーは必携ですよね。だって、「旅先で枕が合わないと本当に辛い」という思いから、どこでもぐっすり眠るために作られたほどですから。慣れない枕でもこれを被せるだけで、肌も髪も守られながら、快眠できるから不思議。ポーチ付きだからポン!と入れて旅支度完了です。

冷房が効きすぎるバスやレストラン。でも何となく羽織を使うほどじゃない…という時の冷え対策にぴったり。小さなアンクルウォーマーなので、ポーチに入れて常に携帯。気になったらサッと付けて、暑くなったら取るだけだから簡単です。旅先でのお助けグッズとして、常に持っています。

空港、機内、早朝出発の観光…気づいたら肩が冷えてることってありませんか?そんな時に羽織って安心するのがシルクリネンのストール。軽くて薄いし、たたむと手のひらサイズになるから、機内にももちろん持っていきます。シルク入りだから包まれている心地が気持ち良いんですよね。肌をあまり出したくないシーンでも大活躍です。