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VOL.08 / 2017.07.14

夏こそ冷えに要注意

ドレスハーセルフスタッフのお知り合いにエステティックの先生がいらっしゃいます。
その先生に厳しく言われているのは「体を冷やしてはいけない」ということ。冷えはすべての年代の女性にとって大敵ですが、歳を重ねてくると代謝が低下してくるので、冷えが要因で体にセルライトがつきやすくなるとか。
セルライトとは脂肪と老廃物のかたまりです。太ももやお腹、二の腕、どこにでも付いてしまい、付いたら最後…簡単には取れない困りもの。体重は変わっていないのに、なんとなく太ったと感じたり、ウエストのくびれがなくなったと感じているのは、このセルライトが体に付いている状態かもしれません。

40代ともなれば(多少の差はあるかもしれませんが)ほとんどの人に見られるセルライトですが、運動することや食事などで改善することは難しいそうです。それなら付かないようにするしかないですよね。予防策としては、

1. 水分を摂る
2. 食べ過ぎない
3. 適度な運動をする

そして一番大切なことは「体を冷やさないこと」。特につま先から足首、下腹部は下半身太りになりがちな世代は要注意です。

先ほどのエステの先生は46歳でも167センチの長身に45キロ、見事なくびれを魅せている素敵な女性ですが、夏のどんなに暑い日でも、厚手の靴下・ストール・腹巻、さらに毛糸のパンツをいつも持参しています。バッグの中はお仕事道具の他にも防寒グッズでいっぱいですが、体を冷やさないためには必携だそうです。


飛行機や電車の移動、カフェやレストランに入った時には、さっと化粧室に入り全てを装着して臨むという徹底ぶり。


ドレスハーセルフの薄手のハラマキ〈HARAMAKI/SILK〉なら夏のトップスにも響きませんし、冷えたお店の中でお腹が暖かいだけで、ほっと安心できます。


冷えとりソックス〈SOCKS/HIETORI〉とアンクルウォーマー〈ANKLE WARMER/SILK〉を履けば、クーラーによる足冷えもしっかり防げます。


さらに上からカシミヤストール〈STALL/CASHIMERE〉を羽織れば完璧。


カシミヤストールは軽くてかさばらないので、小さく折りたたんでバッグに入れてもジャマにならないのが嬉しいところ。

体が冷えると血液の流れが低下して代謝が悪くなり、太りやすく老廃物が体に滞りやすくなる。理論では知っていましたが、現実の毎日を考えると、クーラーの効いたレストランで冷たい飲み物を飲み、素足にサンダルで過ごしているという方は多いのではないでしょうか。

健康のためにも体を冷やしてはいけませんが、DRESS HERSELF世代は、美容のことも考えて体を冷やさないように気をつけなければいけませんね。

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