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スタッフの春夏のスタイリングアイディアをご紹介します。

毎回、ご好評をいただいているスタッフの着こなし術。
初夏から盛夏まで役に立つアイテムを中心としたスタイリングアイディアの第2弾をお届けします。好きなテイストやライフスタイルもそれぞれ違うスタッフ達のリアルな着こなしを、ぜひお楽しみください。

PR Inoue:身長155cm
DRESS HERSELFのPR担当。低身長でもDRESS HERSELFのアイテムを工夫しながら着こなす。普段は女性らしい格好が多い。でもカッコ良いスタイルも好き。

メッシュニットトップスと、ハーフパンツを合わせて、カジュアルに振りきった涼しさ満点の休日スタイルです。
全身をワントーンで落ち着いた印象にした分、大きめのカゴバッグで遊びを出して。大人のカジュアルスタイルで、海まで遊びに行く予定です。

メッシュニットトップスは、シルク55%に綿45%のオール天然素材なので、素肌に着てもしっとりしているんです。よくあるチクチク素材とは全く違う着心地で、見た目以上に柔らかい。トレンドデザインを取り入れたいけど、化学繊維だと着心地が心配…という大人の方に自信を持っておすすめします。

ハーフパンツは、軽くて涼しくて最高のはき心地!ルームウェアにしても良いのですが、私は休日の外出や旅行にも着回しています。ボリュームシルエットで足が細く見えますし、丈感も計算されていて、まさに大人のためのハーフパンツなんです。リネンシルクのストールをアクセントにして、今年の夏カジュアルの完成です。

夏になると着たくなるシルクモダールのカットソー。フレアーシルエットが美しいトップスに、シルクサテンのパンツを合わせてお仕事スタイルに。オフィスシーンでも浮かないエレガントさがあるスタイリングです。モノトーンでまとめているので、シルエットは華やかですが、モードで落ち着いた印象に仕上がります。

トップスは、私の身長だとお尻が隠れるくらいの着丈です。上品なドレープ感と抜け感のあるネックラインで重たく見えないのが嬉しい。打ち合わせの際はこの上にジャケットを羽織ります。
パンツは脚のラインが本当に綺麗!サラッとして、細身なんですが汗をかいても張り付かないのが助かります。忙しい朝はこればかり選んでしまうユーズフルな一本です。

トップスは前後どちらでも着られます。私は女性らしさが出るVネックを前にするのが好きです。通勤だけで汗ばむ夏は、汗をかいてもすぐに発散してくれてシミにならないシルクが大助かり。インナーをシルクブラトップにすれば、これ以上ないほどに清涼感があふれます。

グレースシルクのトップスとパンツを合わせてセットアップに。
夏はとにかくセットアップが助かりますよね。ディナーや、ちょっとしたパーティー、ホテルでのかしこまったランチなど、エレガントに仕上げたいシーンにピッタリです。

ハリ感があるように見えますが、実際はしなやかで柔らかい生地です。なので、肌にしっとり馴染むのにサラサラしてボディラインも拾いません。テーブル越しだと、対面するお相手が着ている服が気になりますが、このグレースシルクは惹き込まれそうに品のある質感。「それどこの服?」と聞かれる率が高い、私の勝負服です。

パンツはワンサイズで、私の身長だと少し長めなのですが、その分ヒールを合わせています。床にはギリギリ着くかどうかという丈感ですが、シルエットが大好きなので、気にせずたくさん着回しています。ウエストはゴムなんですが、後ろ姿もギャザーたっぷりですごく素敵ですよね!トップスはインをすれば脚長シルエットになりますよ。

PR Fukazawa:身長161cm
DRESS HERSELFの広報、PRを担当。人と会うことが多いので、仕事の日はキレイめでキチンとした格好が多い。その分オフの日は、楽でラフに。

仕事の合間にトレーニングを入れる時に大活躍なのが、シルクモダールのフレアーTシャツ。
トレーニング後の火照った身体の熱をすぐに追い出してくれて快適に過ごせます。一緒に合わせたシルク100%のロングカーディガンも、サッと羽織るだけですし、シルク同士の相乗効果で冷房が効きすぎた屋内でも暖かく過ごせるアイテム。日焼け止めを塗るのが面倒なときもこのカーディガンが役立ちます。

シルクモダールTシャツは、首元のVネックとくびれ部分に女性らしいラインが入っているので、カジュアル過ぎない雰囲気に。ビジネス仕様にするなら、ボトムは黒のカッチリしたスラックスを。デニムやカーゴパンツを合わせれば休日スタイルになります。

これからの時期、屋内はクーラーが強くて冷えすぎていますよね。だから私はロング丈のカーディガンを常に持ち歩いています。薄くて軽いので丸めてバッグに入れておけますし、寒い時にサッと羽織れる手軽さが嬉しい。素肌にもしっとり馴染むので、真夏の冷房対策の必需品です。

海外出張で先方にセッティングしてもらったディナーがどんなスタイルのお店か分からない…でも失礼が無いようにTPOは意識したい!そんな時のお助けアイテムがグレースシルクのワンピース。合わせる小物次第でドレッシーな印象にもなるので、ディナーやパーティーなど、オケージョンシーンで大活躍します。

日中はフラットシューズで過ごし、ディナーでヒールにチェンジすると、切り返しのギャザーが活きてレディライクな雰囲気になります。ジャケット、ポーチ、ヒールできちんと感がでるので、夏の出張には必ず持って行く一枚です。

このグレースシルクという生地、丹後ちりめんとほぼ同じ作り方で、細かい凸凹状の美しい「シボ」により、複雑な乱反射が生まれ、豊かな深みのある表情が特徴なんです。シルクというと光沢があるイメージですが、これはマットな質感で上品に見えます。他では見ない特別なシルク生地を纏うと気分が上向きに。私の夏を盛り上げてくれる一枚です。

WEB STAFF Kuranami:身長160cm
DRESS HERSELFのオンラインショップを担当。モード寄りのカジュアルスタイルが多い。2児の母でもあるので、動ける格好は必須。

手持ちのセットアップにロングカーディガンを合わせて、旅行やドライブに着たいスタイリングに。
ダラシなく見えがちな夏スタイリングですが、ロングカーディガンのIラインがスタイリッシュに仕上げてくれるので助かります。

私は使い回しやすいチャコールグレーをセレクト。夏は焼けて肌が濃くなるので、チャコールグレーがハマるんですよね。あと、夏はカラーアイテムが着たくなるんですが、チャコールグレーを羽織るとフレーム効果で落ち着いた印象にしてくれるんです。

このロングカーディガン、着丈は長めなんですが、横のスリットが深いので全く長さを感じさせません。あと、首の後ろに入っているタック!さりげない仕様ですが、これがあるとないじゃ大違い。のっぺりしませんし、この一手間がカーディガンの格を上げてくれると思います。
夏のお出かけには必ず持って行く一枚です。

私の一押し!肌側がシルク100%のスウェットライクなトップスです。
スウェットと言っても、薄くて軽い生地なので暑苦しさゼロ。ちょうど良い生地厚でボディランを拾わないんです。でも肌側はパイル地でシルク100%という贅沢感。

肩に少しかかるスリーブ丈がなんとも言えない絶妙さ。腕を丸ごと出すよりも細く見せてくれるんです。ボトムはシルクモダールのワイドパンツを。腰にシャツを巻いて、休日の公園スタイルにしました。公園スタイルってやり過ぎだと恥ずかしいのですが、ダラシない格好は避けたい。これなら、オシャレなママさん達にも引けをとらないと思います。

最近は汗をかくと肌が痒くなったり、かぶれてしまうのですが、シルクを着ていると一日を快適に過ごせるんですよね。汗かきの私は汗ジミも出てしまうんですが、シルクは汗をすぐ発散してくれるので背中がビッショリ!なんていうこともありません。
トップスはカジュアルな見た目ですが、スムースな生地感なので、ビジネスにも応用できますよ。

MARKETING Sakaue:身長164cm
DRESS HERSELFのマーケティング、広報を担当。POP UPなどで全国を飛び回る。シルクモダールパンツ、シルクサテンワンピース、ピローカバーは出張先のホテルでも欠かせない存在。

休日に気になっていた「木の器」作家さんのポップアップにお出かけ。作家さんとも話せて、じっくりとお気に入りの一枚を選んで、そのあとは友人とおすすめのイタリアンを食べに。そんな少しオシャレをして出かけたいときの「鉄板コーデ」です。

このパンツ、プリーツスカートのように折り目が綺麗なんですが、パンツなので汎用性が高いんです。あとカラーリングが上品じゃありませんか?夏に映える綺麗な色なので、白いシャツや淡いトップスと合わせることが多いです。スニーカーに合わせればカジュアルダウンしますし、今日のようにヒールに合わせればかしこまった場所でも十分。ウエストもゴムなので、食べすぎても苦しくありません。

メッシュニットは着るだけでニュアンスが出るので、持っていて助かる一枚。
ネックラインと袖のリブが太めになっていて高見え感もバッチリ。形はカジュアルですが、素肌が透けて見えるので上品なんですよね。でも肌が見えすぎないように特殊な編み方をしています。首元には華奢なネックレスを着けてさりげないアクセントにしました。

ネイビー×黒のカラーは、私の大好きなシックな組み合わせ。サンダルで少しラフに仕上げました。お仕事コーデでも使えますが、私は温泉・サウナが大好きなので、ワンデースパの時にもこのセットで行きます。リラックス出来ますし、そのままご飯も食べにいけるくらいのちょっとキレイ目な印象にも。

ワイドパンツは、サラッとして軽いので、夏は毎日でもはいていたいボトム。黒いパンツって何本あっても助かりますが、夏にこの生地感は格別!お尻や太ももの形が出ないよう、生地をたっぷり使っているので、下半身を気にしなくてOKなのは助かります。

トップスはコクーンシルエットで着丈が長めなので、気になるお腹や背中をふんわり隠してくれる優秀なシルエット。ワイドパンツとの相性もいいので、私のように身長が高い方にもおすすめです。袖はスリットが入っているデザインで、二の腕をあまり出したくないアラフォーにも優しいデザインです。

DESIGNER Sasaki:身長160cm
DRESS HERSELFの専属デザイナー。オーセンティックなテイストが好きで、飽きのこないアイテム選びが信条。ヴィンテージのプリントTが好きで収集中。

シルクコットンのネイビーニットを重くならないようオフホワイトのパンツに合わせて、さわやかなイメージでコーディネートしました。カジュアルすぎないように、足元はウェッジソールのサンダルをセレクト。最近できた商業施設に、リサーチがてら遊びに行きます。

トップスはシルクコットンなので、サラッとした肌心地で気持ちが良いんです。でも肌に溶けるような柔らかさもあって、やっぱりシルクってすごいなぁと実感します。梅雨寒の日にも活躍しますし、夏でも腕を出したくない方に。少し袖をまくるとキーネックと相まってさらに抜け感が出ます。

ネックラインは横に広がりがあるので顔周りが涼しげな印象に。真ん中のスリットも短めなので、胸元が見える心配もありません。ネイビーは引き締め効果もありますし、肌色を綺麗に見せてくれるので、私の推しカラー。夏空との相性も抜群です!

サスペンダー付きパンツとスニーカーのカジュアルコーデに最近ハマっています。いつもならTシャツを合わせますが、キレイめなスタイリングを意識して、グレースシルクのノースリーブブラウスをインナーにしました。カットソー感覚で着られるのにカジュアルになりすぎず、今の自分にはピッタリなアイテムです。

トープは黒と合わせるとコントラストが美しいカラー。日本人の肌色を美しく見せてくれる発色です。レザーバックと柄スカーフでシンプルな中に少し個性を。スニーカーを合わせて、ビアガーデンに行きたいスタイリングです。

カジュアル過ぎず、エレガント過ぎず、鎖骨が見えるくらいのネックの開きが一番女性らしいと思います。シンプルなデザインですが、トップス使いからジャケットのインナーまで、着こなしの幅は想像以上に広いと思います。インナーと靴下もシルクにして、夏の不快感を吹き飛ばすスタイリングで出かけましょう!