夏に着たい、不快感ゼロのシルク100%リブタンクトップ。
異例の早さの梅雨明けで、いきなり猛暑になってしまいましたね。今年の夏は暑く長そうで…。今から心が折れそうです。
暑くなってくると、涼しいアイテムが気になりませんか?薄くて軽いパンツを履いて、リネン素材のシャツを羽織って、風をはらみながら夏の日差しの中を歩くのは、少しワクワクします。
そんな羽織にもなるシャツは、夏コーデの優秀なスタメンメンバー。でも意外にインナーに迷いがち…。
そこでオススメなのがリブタンクトップです。ここで重要なのはただのリブタンクトップではないということ。そう、シルク100%でお作りしているスペシャルなタンクトップなんです。
シルク100%だから肌に優しく、丸胴編みで脇もチクチクしない。
「持っている肌着を全部こちらに変えました」というお声や「4色を一気買いしました!」というお声をいただくほど、発売以来大人気のリブタンクトップ。シルクなのにリブ?と不思議に思われるかもしれませんが、正真正銘シルク100%でありながら、伸縮性や見た目のトレンド感、着心地にいたるまで、リブの良い点を全て兼ね備えているのが人気の理由です。
△シルクは着ているだけで涼しく感じます
シルクで作ることによって、柔らかく抜群の肌心地です。シルクは電子顕微鏡で見ても極めてキメ細かく、繊維の節(フシ)などがないので、肌に刺さることなく、敏感肌の方でも安心して着ていただけます。くわえて、シルクは「呼吸する天然繊維」なので、暑くてムレる時期の汗も即・発散。綿や化繊のインナーのように、汗をかいたら生地が濡れて冷たいということもなく、サラッとしていて、常に快適な湿度と温度に保ってくれます。
意外に看過できないのが、暑い時期でも起きる冷房などによる乾燥ですが、シルクは保湿効果もあるので「あ、肌の水分が足りないな」という時には肌を潤いで満たしてくれます。賢く優しいシルクは、インナーとしてこれ以上ない万能な素材なのです。
△脇は丸胴編み。丸いドラム缶のような形がイメージしやすいと思います
さらに丸胴編みという編み方で脇に縫い目を無くしたので、脇がチクチクするストレスもなく、身体に優しくフィットするのも嬉しいポイント。ご愛用いただいている方の中には、乳がんの術後の傷に当たらないから助かっています、というお声もありました。(よろしければ、こちらもご覧になってみてください「がんになって、自分をいたわるものへの愛着が湧きました」)
△女性ならギフトにもらって嬉しいアイテムです
「産後の娘にプレゼントします」という方もいらっしゃいました。女性のホルモンバランスが崩れたり、生活が大変なときにでも、シルクの肌触りはストレスを感じることなく、そっと優しく包み込んで安心感を与えてくれます。
インナーとしても、しっかり見せる主役アイテムとしても、使い方によって着回しが出来るよう、細かなディテールまでこだわりました。
△センターが太く、サイドが細いリブ幅の視覚効果で、スラッと縦長に見えます
Uネックの開きは、インナーとして着たときにアウターに響かない設計。見せても大人カッコよくヘルシーに着られるように、衿ぐりとアームホールは太幅のバインダー始末にし、前面のリブ幅を変えることで表情をつけました。脱ぎ着を繰り返すうちに首元が伸びてダルダルになると悲しいですが、しっかりした太幅なのでご心配は無用です。一見シンプルなデザインのタンクトップですが、デザイナーが何度も試作をして作り上げた渾身の一枚です。
リブ素材はスムースな素材より立体的に見せてくれるので、着瘦せ効果がある上にトレンド感、高見え、着心地とポジティブな要素が満載。さらにシンプルなコーディネートのアクセントになるので、夏のレイヤードスタイルに欠かせないアイテムです。シャツのインナーはもちろん、キャミソールワンピースのインナーや肩が見えるカットソーからチラ見せしても素敵です。
△左からサンドベージュ、オフシロ、チャコールグレー、グレー
カラーは合わせやすいオリジナルの4色。少し青みがかった絶妙な色合いのチャコール(よくネイビーと間違われるのですが、正真正銘チャコールグレーです!)に、真っ白じゃないから使いやすいオフシロ、微妙な中間色が肌を綺麗に見せるグレーに、オシャレ上級者にオススメのサンドベージュです。
特にサンドベージュはこのコーディネートのようにくすんだカーキと合わせれば都会のサファリルックが完成。白いロングスカートやパンツでヌケ感を出すのがオススメです。
シルク100%なのに6,000円台という高コスパ。
このリブタンクトップ、6,000円台というコスパの良さも支持をいただいています。
シルクといっても、そのクオリティーは千差万別。シルクの原料である蚕は生き物ですから、生み出す糸にもムラがありますし、品質には明確な違いがあります。自然のものなので糸切れや糸フシが出てしまうのは仕方がないのですが糸のランクは下がります。その分値段も下がるのですが、この糸切れや糸フシがあるランクは、肌にチクチク刺さって細かなストレスになります。「ノイルシルク」というのですが、私たちはこのノイルシルクは絶対に使いません。
厳密に言うと繭には外側・中間・内側という層があります。外側は紫外線をカットするので、光や空気が当たります。中間の層は光が当たらないので一番良いとされているのですが、私たちはこの中間層の糸を使っています。一見、傍目には違いがわからないのですが、お肌に直接触れるものですから、些細な違いがいずれ大きな差異になっていきます。だからこそ、厳しい基準を設けて、最高品質のシルクを使うことが何よりも大切なのです。
△厳しい品質管理を徹底して行なっています
このように高品質なシルクを使えるのも、私たちが25年にも渡り提携工場との信頼関係を築いてきたから。中間業者を通すことなく直接やり取りをしているので、余計な費用をカットして、本当に質の良いものだけをご提供できるのです。
気になるお手入れですが、夏には嬉しい手洗いOKの仕様。シルクOKのデリケート用洗剤を使えば、生地のヘタりも最小限に抑えられて、長い間ご愛用いただけます。
洗面器でサッと洗えば、全行程5分もかからず簡単です。また、ご購入いただいた方には、お手入れ方法が載っているミニリーフレットをお付けしていますので、ご参考になさってください。
シルクのリブタンクトップは、上質にこだわる大人なら一枚は持っておきたいアイテム。その軽くてしっとりした着心地にやみつきになるハズです。夏だけじゃもったいない、という方もご心配なく。シルクは保湿効果もあって暖かく、静電気も起きにくいので冬のインナーとしても優秀。つまり、一年中着回しができる万能インナーなんです。
リブタンクトップは、各ブランドが様々なデザインと価格で出しているので、なかなか悩みどころだと思います。でも素肌に直接着る機会が多い季節、素材が合わないとチクチクしたり、痒みを感じたり、脇の縫い目がストレスになったり。蓄積すると大きなダメージになりかねません。重ね着は遠慮したい季節だからこそ、快適な着心地の「究極の一枚」はとても大切。
ご自分の体と向き合って、肌が喜ぶしっくり来る一枚を選んでください。そして、涼しく快適なリブタンクトップで、これからの季節を思う存分、楽しんで過ごしてくださいね。