軽くて自由な大人の夏旅スタイル。

まもなく待ちに待った夏休み！
旅に持っていく荷物はなるべく軽く、コンパクトにしたいですよね。でも久しぶりの旅行で「何を持っていけばいいんだっけ？」とか「服はなにがいいの？」と迷子になる方も多いのではないでしょうか？
出張やプライベートで国内外に出ることの多いドレスハーセルフスタッフが、リゾートで着られるアイテムや、旅先ならではの大人のエフォートなスタイルなど、とっておきの着こなしをご紹介します。

#1. 海外でのバカンスは、街から海まで行ける着こなしを

ハワイや東南アジアなど、海が近いリゾート地での服装は、思いっきり肌見せをするのが正解です。
恥ずかしがって隠しているのは見た目も暑いしもったいない！ドレスハーセルフには、大人の品格を保ちつつ、適度に肌見せが出来て涼しいシルクアイテムが揃っています。

STYLE 1：思いきったショートパンツが気持ちいい！

海辺のリゾートでは、朝食をとった後そのまま海に行ったり、ビーチで過ごすことが多いと思います。そんな時に活躍するのがショートパンツ。
膝より少し上なので、涼しげだけど恥ずかしくない着丈。何よりもシルク90%だから肌離れが良くてサラッとしているのが気持ちいい！水着の上からも着られますし、このままショッピングや食事にもいけるちょうど良さ。

この上に大きめのシャツワンピースを羽織って風を切って歩くのも最高の気分ですよ。ウエストゴムでリラックス感も大切にしています。

STYLE 2：贅沢なフレアーワンピースがどんなシーンにも

贅沢なフレアー感がドラマティックなシルクソフトリネンフレアワンピースは、ボリュームたっぷりのシルエットが特徴的。このままビーチを散歩するのもいいですし、ホテルでゆっくり過ごす時も締め付け感なくゆったり。
お腹や腰回りもカバーしてくれるので、一枚あれば飛行機や車など、長時間の移動にもってこいです。たっぷりロング丈ですが、シルクリネンの快適な組み合わせのおかげで、想像以上に風を通してくれるのも嬉しい。少しかしこまった場所でのディナーにも気兼ねなく着ていただけます。

肩まわりが寒いわ、という方は同じ素材のシルクソフトリネンボレロをどうぞ。

#2. 帰省や小旅行など、国内で過ごすときには軽さと楽さがポイント

車の移動や親戚の集まり、はたまた観光地を巡るなど、帰省や国内旅行の場合は、あらゆるシーンにマッチするアイテムが便利ですよね。軽くて楽で、気回しやすいアイテムをご紹介します。

STYLE 3：シルクモダールのセットアップは街着からルームウェアまで

夏に大人気のシルクモダール素材は、上下で持っているととても便利で頼もしい存在。
オススメは今年発売したシルクモダールワイドパンツとフレアーカットソー。それぞれ手持ちの洋服と合わせるのもいいですし、上下セットで着てオールインワン風に見せるのも素敵です。オールインワン風に着るときは、ヘアもメイクもしっかりして、アクセサリーを付ければかしこまったシーンにも対応OK。

動き回る旅行に、ウエストゴムで苦しくなく、熱がこもらない軽い生地は助かります。
このままパジャマや部屋着としても活躍しますよ。

STYLE 4：豊かで深みのあるシルクで上品さをアップ

伝統技法である「丹後ちりめん」と同じ作り方をしたサラッとした肌触りのグレースシルク。シワになりにくいし、とても軽いので旅行にこそ持っていってほしいアイテムです。くるっと丸めればコンパクトになる軽さと薄さも嬉しい。ノースリーブブラウスとワイドパンツのセットで揃えれば、きちんとしたレストランにも最適。

適度にカジュアル感もあるので、サンダルやスニーカーを合わせて、街歩き仕様にしても大人っぽさが香ります。

Q1. 旅の必携アイテムは？
 A1. どんな枕にもピッタリのシルクピローカバー。

紐で留めるタイプなので、どんな大きさの枕にも合わせられます。ポーチ付きで軽くてかさばらないので、小さく折りたたんでバッグにサッと入れても邪魔になりませんし、旅行先で寝癖が付かないのはストレスゼロです。

Q2. 旅でのファッションのポイントは？
 A2. カジュアルにもエレガントにも見えるアイテムを持っていきます。

旅は歩き回る日もあれば、かしこまったレストランに行く日もありますよね。何よりも大人なので、だらしない格好はしたくありません。その点、ドレスハーセルフのアイテムは素材やオチ感に品があるのでラクなのに高見え感バッチリ。オススメはシルクサテンのワイドパンツとシャツワンピース。セットアップで着て食事にも行けますし、パジャマにもなります。何よりも軽いしすぐに乾くのが助かります。

Q3. 旅の必携小物は？
 A3. 旅は意外に寒さとの戦いだからあったか小物を。