VOL.09 / 2017.07.28
クーラー冷えのレスキューアイテム
連日、溶けそうな暑さが続いていますね。亜熱帯のようなジメジメした湿度と熱せられた空気にうんざりしている方も多いのではないでしょうか?今回はこの暑さの落とし穴に一言お伝えしたいと思います。
皆さま、もうご存知だと思われますが、1年で一番冷えるのは実は夏。この季節、どこもクーラーで冷やされていますよね。クールビズと言われてひさしく、百貨店や新幹線の設定温度も28℃のはずなんですが、実際はそれよりも冷えているせいで、オフィスやレストランなどでいつも寒い思いをされていませんか?
体を冷やすことが常態化していると、身体にストレスがかかり、 疲れやすくなるし美容にも悪い。ですが連日35℃近くの今年はどこへいっても本当に冷えています。外から中に入り、しばらくは「凉しい…」と感じても10分もすれば汗も引き、今度は寒さが襲ってくる。 そうなると次は寒さとの耐久合戦です。こうなったら自分で防衛するしかありませんよね。
1日の終わりにはシャワーではなく、必ず湯船につかって身体を芯からあたためる。 つい冷たい飲み物や食べ物に手が伸びがちですが、ぐっと我慢して夏こそ体をあたためるしょうが、発酵食品などをたくさん食べるようにする。そしてやっぱり、『首』と名が付く部位をあたためて、体を冷房から守るしかありません。
そんな夏にオススメなのがアンクルウォーマー。冬のアイテムと思われがちですが、 ドレスハーセルフの内側シルクのアンクルウォーマーは、夏に素肌の上に直接履くからこその「気持ちいい、あったかい」を実感できます。素足にサンダルのこの季節に、隠れたレスキューアイテムです。
一足バッグに忍ばせて、ちょっと寒いなと感じたらサッと履いて、 外に出る時はサッと脱いで、 手軽に体温調節しましょう。