VOL.12 / 2017.09.26
シルクのナイトウエアの出番です
今年の夏はなんだか拍子抜けして終わってしまいましたね。
近年は9月末までとても暑いのに、寒暖差が激しい日々が続いているこの頃です。特に夜ともなれば鈴虫のなく声が聞こえ「ああ、夏はもう終わりなんだな」と物悲しくさえ思えるのですが、そろそろナイトウェアは長袖が必要になってきました。
そんな心が淋しさに締めつけられそうな初秋の夜長には、気分が高まるシルクのナイトウエアがぴったりです。
シルクは肌の保温・保湿性に優れ、余分な汗や湿気を吸湿・放湿してくれる特長を持っています。人は眠り始めに体温を下げるために汗をかくのですが、シルクはその汗を吸収・発散してくれるので、熱がこもらずサラッとした睡眠環境を作り出してくれます。つまり、ナイトウェアとしてシルクはこれ以上ないほどに最高の素材なのです。
人は一晩でコップ1杯の汗をかくと言われています。それは夏でも冬でも、そして秋でも同じです。つまり1年中シルクを身に付けて眠ることが安眠にはとても大切なのです。機能性が高いのはもちろんですが、ドレスハーセルフのナイトウエアは睡眠時にも優雅な気分になれるシンプルながらエレガントなデザインも自慢です。
さあ、今夜は好きな香りのアロマを焚いて、赤ワインをいただきながら、鈴虫の鳴き声をBGMに秋の夜長を楽しんでみませんか?