VOL.35 / 2019.08.01

夏でもかかと美人でいる方法

先日放送された、NHKの「あさイチ」で、『夏のガサガサかかとを、すべすべにする方法！』という特集をやっていました。乾燥している冬にガサガサかかとになるイメージですが、実は冷房などで体が冷え、かかとから汗が出にくくなってしまうことで“肌の潤い”が失われてしまうので、夏もやっぱりかかとはガサガサになる環境にさらされているのだとか。
※注：以前にもこちらで取り上げたことがありますが、人は足からも汗が出ます。靴下を脱いだ時に感じるなんとなく湿っぽい感触は、汗をかいているからなんです。

「あさイチ」で紹介していた解決策は、「よく洗って、クリームをつけ、靴下を履く事」でした。
そう、王道は靴下をはいて、保湿すること。これ以外にはないのです。
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１.毎晩、冷房で冷えた体を温めるためにも必ず湯船につかる

２.石鹸をよく泡立てて、その泡でかかとを優しくマッサージしながら洗う

３.お風呂から出てきたら、ソックスモイストスリムを履く

二重構造になっているかかとに入っている特殊な保湿シートが、自身の足から自然に出る水分を保持し、固くなったかかとを効率的に柔らかくします。

体から自然に出る水分を利用した優しいケアなので、この靴下を履いていればクリームも要りません。

夜の間ずっと履いていられればいいのですが、暑くて無理という方は、お風呂からあがって就寝するまでの間だけでもかまいません。とにかくしばらく続けてください。早い方で翌日から、１週間もすれば大概の方はかかとが潤ってくる実感が感じられるはずです。そうしたら、思う存分サンダルをはいてサマースタイルを謳歌してくださいね。

でもお家に帰ったら、上記のかかとケアを忘れずに。怠れば、またガサガサに戻ってしまいますから。