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VOL.37 / 2019.10.11

とっても便利でおしゃれな旅のお伴は?

先週、喧噪の終わった軽井沢へ行ってきました。
軽井沢とい言えば、避暑地のイメージですが、実は夏はとても暑い。標高はそれなりにあるのに、なんであんなに暑いのか不思議なんですが、夜でもけっこう暑いのです。

今年は東京がいつまでたっても暑いので、軽井沢はどうかな?と思っていたのですが、昼間は21℃位でも朝晩は15℃位になるので、ひんやり。

こんな時期に気温差のある所へ行くのに悩ましいのがウエア問題。家から最寄りの駅まで30度の中を歩いて汗だく。電車に乗るといっきに冷え冷え。ハブ駅で乗り換える時はまた外に出るから暑い。そしてまた冷えた長距離電車に乗って目的地まで。

今回はおしゃれで、脱ぎ着も楽ちんで、変化のつけられるカシミアのカシュクールカーディガンを持って行って大変重宝しました。


まず、朝は袖なしのTシャツ1枚で最寄駅まで30度の中を歩く。電車にのったら寒いのでカーディガンを紐を結ばずに羽織る。乗り換えの時はまた暑いから脱いでノースリーブ1枚に。そして、長距離電車に乗ったら目的地まできちんと紐で前を締めておしゃれなバカンス顔に。

こんな時、袖なししか着ていない上にカシミアのカーディガンを羽織って、二の腕の繊細な部分に直接触れてもチクチクしなくて快適だし、せっかくのバカンスにストレスフリーで、高揚感も満足させてくれる、いい旅のお伴には必須です。

軽井沢での滞在中も、朝晩は15度でも、昼間は21度くらいで太陽が出ているとニットを着ているとちょっと暑い。でも木陰に入り、高原の風が吹いてくるともう、寒い、という忙しい環境で、コットンのワイドパンツにこのカシュクールカーディガンをひょいと羽織っているのがちょうど良いくらいでした。

そして夜のちょっと寒いDinner timeにはきちんと前を締めて紐を結べば、エレガントに着こなせてなんともユーズフルな1枚でした。

これから紅葉も始まり、食欲の秋に、知識を深める旅に、アクティブに動き回るのに最適な時期を迎えます。10月は連休もあるし、天皇の即位の礼もあってホリデーも増えたし。

寒暖の差がだんだん激しくなるこれからの季節に、カジュアルにも、ちょっとオシャレディナーにも対応できる2WAYのカシュクールカーディガンがとっても便利でした。

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