大人こそ一本は持っていたい
ただ巻くだけでカッコ良い、カシミヤ100%ストール。
暑い夏もひと段落して、暦の上では秋。
ところが最近の季節は気まぐれで、暑い日差しの日もあれば羽織が必要なくらいブルっと震える日もあったりして。衣替えしようにも、なかなかタイミングが掴みづらい季節の移り変わり時期。こんな時、体温調整をしてくれるストールはやっぱり頼れるアイテムです。でも、いかにもな“間に合わせ”感はちょっと避けたいところ。

どうせなら、秋コーデの核になるような主役級ストールが欲しい!
一枚でキマって、暖かくて、どんなコーデにも馴染むロングシーズンOKな万能なモノ!
そんな全ての望みを叶える魔法のようなストールを作りました。
薄手でもカシミヤ100%の大判だから、十分あたたか。
それがこのストール。たっぷり大判サイズなのに(幅92cm×長さ200cm)カシミヤ100%という贅沢さ。かなり薄手なのが特徴ですが、今の季節なら首にぐるぐる巻けば十分あたたか。

リッチでボリュミーな存在感が特徴です。面積が大きいのを利用して、肩からサッとかけても素敵だし、軽めの羽織り代わりにしても◎。

クリアーな中間色からくすみ系の秋色まで、美しい色展開も豊富。つまり一年中活躍できる優れたアイテムなんです。

このストール、カシミヤ100%なのにこのプライス感がウケて、POP UPストアでは大人気のアイテムです。すでに色違いでご購入されるファンの方も多く、「ここぞ」という時のギフトにも重宝されています。
このストールを、入院のお見舞いに贈られた方のお話を伺う機会があったのですが、味気なく寒々しい病院のベッドの上でカシミヤに包まれている心地は計り知れない安心感があって、退院後にとても感謝されたとか。
カシミヤは弱っている肌と体に、羽衣に包まれているような、至上の心地良さを与えてくれます。まさに、冷えと乾燥が厳しさを増すこれからの季節にピッタリの素材なんです。
カシミヤにもグレードがあるのを知っていますか?

カシミヤと一言で言っても、実は原産地によってグレードがあります。 上質なカシミヤは高地の寒いところで収穫され、標高が高いほどグレードも上がっていきます。このストールはカシミヤの産地として最高級とされている内モンゴル産。一頭からわずか100gほどしか採れない希少でしなやかなカシミヤヤギのうぶ毛だけを使っていて、30年来のお取引をしている現地の協力工場と直接取引しているため、カシミヤヤギの生育環境や毛の状態を直接チェックしてもらえてFine Qualityが保障されています。

さらに日本の公的機関でDNA鑑定も受けているお墨付き。厳選された超極細の高品質カシミヤ糸を使い丁寧に織り上げていますので、とても軽くてしっとりしています。
スタイリスト直伝の巻き方をマスターして、今年の冬はストール達人に!
さて、そんな大判ストール。意外に巻き方が難しかったりしませんか?無造作に巻けばいいと言われても、その「無造作加減」が分からなかったり…。
せっかくのストールですから、こなれた巻き方もマスターしてみましょう!DRESS HERSELFスタイリストのオススメは「ピッティ巻き」。一見難しそうですが意外と簡単に出来て、見た目も抜群です。

STEP 1
右側を長く残して一周巻きます。少しゆとりを持たせるのがポイント。

STEP 2
短い方(左側)を巻いたストールの内側から持ち上げて輪を作ります。

STEP 3
作った輪っかに右端を通します。
STEP 4
通したら左右を引っ張って、長さを調整して形を整えたら完成!
2回輪っかに通すことで、しっかり首元がホールドされて暖かいですし、ボリューミーでインパクトもあります。シンプルなニットやワンピースのアクセントにオススメです。

良い素材の良いアイテムを身につけることで、これから来たる季節が一層楽しみになります。今年はカシミヤ100%の特別なストールを相棒にして、寒さを吹き飛ばし、颯爽と街へ繰り出してください!
