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スタッフの春夏のスタイリングアイディアをご紹介します。

毎回、ご好評をいただいているスタッフの着こなし術。春夏アイテムを中心としたスタイリングアイディアの第1弾をお届けします。好きなテイストやライフスタイルもそれぞれ違うスタッフ達のリアルな着こなしを、ぜひお楽しみください。

PR Inoue:身長155cm
DRESS HERSELFのPR担当。低身長でもDRESS HERSELFのアイテムを工夫しながら着こなす。普段は女性らしい格好が多い。でもカッコ良いスタイルも好き。

この春リニューアルした、シルクコットンVニットを主役にしたコーディネートです。シルクサテンのロングスカートを合わせて、普段のお仕事スタイルに。

ニットは胸元のVネックが改良されて、かがんだ時でも胸がパカっと開くことはありません。後ろの浅いVラインもさりげなくて素敵ですよね。
ロングスカートはウエストで一折りすればちょうど良い丈感に。歩くたびに贅沢に揺れるのがたまらなく素敵!下半身のラインをしっかり隠してくれるので気がつくとこのスカートばかり手に取ってしまいます。意外に何にでも合わせやすいんですよ。

ニットはシルクコットンなので、サラサラしているのに肌馴染みが良くて着ているほうが気持ち良いくらい!朝晩は冷える今の時期にも大活躍。新しくなったニットを、ぜひ試してみてください。

シルク100%のロングカーディガンを主役にした、休日コーデです。シルクリブタンクトップとシルクサテンパンツを合わせて、お友達との街歩きにピッタリのカジュアルスタイル。淡い色と濃い色のツートーンでまとめてみました。

ロングヒットのカーディガンは、後ろにさりげなくタックが入っているのがポイントです。私のような低身長さんでも、上に目線がいくのでスタイルアップに効果的。
ワイドパンツはウエストがゴムなので一折してちょうど良い丈感です。サラサラっとしていて滑るような肌心地が最高に気持ち良いです。

何よりも風を含んでマントのように揺れるのがカッコ良い!サイドのスリットも深めに入っているので足捌きも良くて丈感も気になりません。これ一枚羽織っているだけで主役感のあるカーディガンです。真夏はカバンに丸めて入れてクーラー対策にもお使いいただけます。

シルクリネンのボレロカーディガンで、クールなコーディネートにしてみました。デニムとパイソン柄のヒールで大人っぽさも満点。夏のブラウンはオシャレ上級者に見えるので、ここぞという時に取り入れています。

このボレロ、羽織ると後ろが丸くなって可愛いんですよね。女性らしいまろやかなシルエットが作れますし、何よりもお尻が隠れるのが嬉しい!袖は伸ばすと七分丈くらいですが、捲って五分丈にするのもオススメです。

リブタンクトップは、同系色の「サンドベージュ」を合わせました。上半身をコンパクトにまとめたかったのでウエストインしてバランスを取っています。
外でお酒を飲むのも楽しい時期なので、お友達とビアガーデンに行きたいコーディネートです。

PR Fukazawa:身長161cm
DRESS HERSELFの広報、PRを担当。人と会うことが多いので、仕事の日はキレイめでキチンとした格好が多い。その分オフの日は、楽でラフに。

華やかなフレアーシルエットが女性らしさを格上げしてくれるシルクコットンカーディガン。肌の近くには、顔映えのする明るい色を持ってきたくなったアラフォーお助けカラーは、DRESS HERSELFオリジナルのブルーグレーがオススメです。

特に初対面のビジネスシーンなど、好印象をもってもらいたい!という時には黒やグレーなどシックな色は出来るだけ避けています。クリーンなイメージを持ってもらいたい時にこのカーディガンはピッタリ。特にこの時期は季節感にも合うので、なにかと選びがちです。

カーディガンが華やかなシルエットなので、ハイウェストのロングスカートやストレートパンツを合わせるとスタイルアップが出来ます。インナーには新発売のシルク100%の気持ちが良いインナーを。サラッと涼しいけど肌寒い朝晩はほどよく暖かく、この時期に最適な組み合わせです。

ワイドパンツが大好きな私にとって、特にデニムに合わせる時のトップスは重要です。ちょっと間違えるとダラシない印象になるので、シンプルで上品になるアイテムを選ぶ様にしています。

このシルクコットンのセーターは、素材が放つ上質さと身体のラインに綺麗に沿ってくれるので、オンラインミーティングでも、画面越しに良いモノを着ている感じが伝わる頼りになる一着です。
さりげないキーネックが首元のヌケ感も出してくれるので、暑苦しい格好をしたくない日にピッタリ。

インナーにシルク100%のタンクトップを合わせれば、蒸れ感もなく、日中は暑くなる日でも快適に過ごせます。オフシロは顔色が明るく見える人気カラー。このニットを着ているとよく褒められるので、最近はこればかり着ています。

WEB STAFF Kuranami:身長160cm
DRESS HERSELFのオンラインショップを担当。モード寄りのカジュアルスタイルが多い。2児の母でもあるので、動ける格好は必須。

仕事の打ち合わせなど、少しかしこまったスタイリングにしたい時に選ぶのが、シルク100%ショートカーデとグレースシルクのトップス。上半身をシックな雰囲気でまとめる分、ボトムは私らしさを出してビビットなカラーパンツを。

ショートカーディガンは、前ボタンがない分、ショールのように気軽に羽織れます。でも細部のデザインがとてもこだわって作られているので、どこか品がよくキチンとした印象に。ジャケット代わりとしても使えるデザインです。

グレースシルクは、表面のシボ感が高級感たっぷりの佇まい。丹後ちりめんと同じ技法で作られている特別な生地なんですって!軽いのに特別感があるので、夏のお仕事着としても優秀です。

ランチや会食など、少しかしこまったシーンに優秀なのがシルクサテンのセットアップ。ヌーディーなサンダルと合わせて大人っぽい着こなしにチャレンジしてみました。

品良く見せたいけど、カッコよく仕上げたいという私のようなタイプにこのジョガーパンツはピッタリで、裾の溜まりが上品なカジュアル感を醸し出してくれます。
普段はこの格好にサンダルやスニーカーを合わせて、休日に家族で出かけるときにもたくさん着ています。

シャツブラウスは、袖の作りが特徴的で、二の腕をほどよくカバーしてくれるデザイン。フェミニンに見えますが、立体的なパターンになっていて、やり過ぎていないコンシャス具合がたまりません。インナーには見えてもカッコ良いシルクインナーを。サラッとして軽くて涼しくて、真夏までたっぷり着られる組み合わせです。

MARKETING Sakaue:身長164cm
DRESS HERSELFのマーケティング、広報を担当。POP UPなどで全国を飛び回る。シルクモダールパンツ、シルクサテンワンピース、ピローカバーは出張先のホテルでも欠かせない存在。

今日はキレイめに決めたいなというときの私の中の鉄板コーデです。
蓼科旅行コーデでも着用していますが、かしこまったレストランディナーや、ちょっとしたパーティーなどの出席に、これを着れば間違いなし。

小ぶりのチェーンバッグを持てば、大人らしいスタイリングに決まります。
後ろには開閉式のボタンがあるのがポイント。全部閉めてもいいですし、開けて少しゆとりを持たせたシルエットにも変化できます。

このシルクサテン素材は微光沢なので、キメ過ぎてる感がなく、さりげなくほどよいゴージャス感が出るのが好きです。光の角度で光沢感が変わるのが驚くほど素敵なんですよね。
オチ感が綺麗なワイドパンツを合わせれば、内側から自信が溢れてくるよう!ワイドパンツの下には新作のロングペチコートをぜひ。膝裏までカバーしてくれるので、太もも裏の汗染みも気になりません。

私も大好きなシルクコットンのVネックニットが今年、アップデートしました。さらに着やすくなった気がします。アップデート前のニットも含めて、DRESS HERSELFアイテムの中で、私が一番着ているアイテムはこれ!とずばり言えます。

Vネック好きというのもありますが、とにかくサッと着るだけでこなれて見えるし、キレイめに着こなせるので、きちんと見せたい大人コーデにはマストアイテム。この薄いグレー、杢調でなんとも上品な色合いなんです。カジュアルなんですが、シルクと綿の発色がよく、肌の色もトーンアップしてくれる気がします。

Vネックのアキはさりげない角度になって、胸元が開きすぎる心配もありません。
ニットのインナーには新作のバレエネックインナーを合わせています。このインナーは、Vネックニットからハミ出さないよう、私自ら試着をして何日も過ごして調整した自信の一枚。まだ朝晩は冷える今の時期、この組み合わせは重宝しますよ。

DESIGNER Sasaki:身長160cm
DRESS HERSELFの専属デザイナー。オーセンティックなテイストが好きで、飽きのこないアイテム選びが信条。ヴィンテージのプリントTが好きで収集中。

シルク100%のショートカーディガンを使ったスタイリングです。
羽織るのではなく、カシュクールのプルオーバーとして着てみました。ハイウエストのパンツにインしてしまえば、いつもの着方とはひと味違って新鮮な感じがします。

このセージグリーンのカーディガン。今の時期に映える綺麗な色付けなんです。グリーンといってもグレイッシュな色味が混じっているので肌馴染み抜群。人とはかぶらないこなれカラーが着こなしをランクアップさせて見せてくれます。

カーディガンは羽織るだけでなく、今回のようにトップス感覚で使うのもオススメです。シルク100%の薄い生地なのでアレンジもしやすいのが嬉しいですよね。
夏はTシャツやワンピースの肩にかけたり首に軽く巻いたり。色々な使い道があるので、ぜひ自分流の着こなしを試してみてほしいです。

シルクサテンのシャツワンピースを主役にした少しドレッシーなスタイリング。
ワンピースの質感を活かすために、マットな素材の細身パンツを合わせました。アクセサリーや小物次第でフォーマルな場所にも出席できる着こなしです。

シャツワンピースは、前ボタンを全部とめて一枚でサラッと。
お客様からよく「これはナイトウェアですか?」と質問されるのですが、私は普段からこうしてワンピース感覚で着ています。たっぷりした身幅で空気が通るので、真夏でも快適です。

カジュアルに着こなせるカーキが好きなんですが、深い微光沢に着るたびにうっとりします。この生地の贅沢感はシルクだけが出せる特別なもの。座ったときのオチ感もキレイですし、ゆとりのあるシルエットがお腹周りもカバーしてくれるので、たくさん食べる外食の日にも最適です。