ポワンと秀逸シルエット、春以降も使える1枚3役ボレロ。
羽織ってボレロカーディガン、巻いてマフラー、肩に掛けてストール。一枚で3通りの使い方ができる、シルクカシミヤ素材のしっとりあたたかなボレロマフラーです。
春はシャツやハイネックニットのレイヤードアイテムとして、冬はマフラー、夏は冷房対策に、3通りの使い方が出来るので、もれなく一年中活躍します。
インナーにシャツやニットなどを合わせても”もたつき”ませんし、シンプルコーデにアクセントが欲しいときには肩掛け要員としても優秀です。特に季節の変わり目や昼夜の寒暖差が激しいこれからの季節、本当に使える一枚です。
冷える春先に持っていればホッと一安心
畳むと下の写真のように一本のマフラーという感じですが、
真ん中を開くと、腕が通せるようになっていてカーディガンになります。
意外に冷える春先、シャツ+アウターだと少し心許ないですが、シャツの上にボレロとして羽織ればニット一枚分の暖かさに。薄手のスプリングコートでも、下にこのボレロを着ていれば安心の暖かさ。風が強い日はマフラーとして首にグルグル巻けます。
△着用しているカラーはモカ
写真は左から、羽織ってボレロ、巻いてマフラー、そのまま肩に掛けてストールと並べてみました。着方が変わるだけで印象も変わります。マフラーとして使うときも長さがたっぷり174cmあるので、そのままグルグル巻いたり、大人っぽくミラノ巻きにしたり、アレンジは自由自在。
袖口には縫い目を利用した指穴を開けていますので、手首が冷えるときは伸ばして指を通せます。ちょっとしたアクセントになりますし、手首をしっかり覆うのでアームウォーマー代わりにもなります。さりげないデザインなので、指を通さなくても気になりませんが、ここが開いているだけで着こなしのバリエーションが増えて嬉しいですよね。
袖はしっかり長さがあるのでポワンと丸みのあるシルエットに。そこもまた嬉しいポイントです。
ちなみに、アームウォーマー/シルクカシミヤと同じシリーズなのでセットで使うこともできます。
マフラーとアームウォーマーをセットにすれば、オシャレ感度がグンと上がりますよね。どんなアウターとも合いますし、組み合わせが楽しくなると思います。
畳むとこんなにコンパクト。これくらいだったらかさばらないので、季節の境目や夏の冷房対策に、カバンにポンと入れておけます。
160cmモデルの動画をご用意しましたので、あわせてご覧ください。動画ならではの魅力が詰まっています。
ボレロマフラー動画
あたたかくて優しい、シルクカシミヤ素材
素材は通年を通して扱いやすいシルクカシミヤ。肌に優しくしっとりとしたシルク85%に、ふんわり軽くて暖かなカシミヤを15%も加えているので、しっかり暖かく柔らかな触り心地。羽織った時も窮屈感がなくとても使いやすい素材です。
生地厚は凹凸がなく滑らかな薄手のハイゲージ。目の細かい糸を密に編み込んでいるので、大人っぽく上品な印象です。しなやかで品の良いオチ感とドレープ感があり、かすかな微光沢感があります。
もちろん、防寒を考えるとカシミヤ100%に勝るものはありませんが、夏の冷房対策にもお使いいただくことを考えると、より軽やかで使いやすいシルクカシミヤがベストでした。薄手でも十分暖かいのでご安心ください。
肌に触れるマフラー使いの時も、シルクとカシミヤの繊細で柔らかな質感となめらかさを肌で感じていただけます。顔や首周りの皮膚にストレスを感じることもありませんし、軽い仕上がりでかさばることもありません。
カラーは、チャコールグレー、杢グレー、モカ、パープルグレーの4色。色によって印象が変わるので、色違いで揃えるのもオススメです。
長袖トップス合わせも良いのですが、暖かくなったらぜひ、シルクリブタンクトップと合わせてみてください。タンクトップを着たいけど腕が出るのは抵抗がある、という方でもボレロマフラーを合わせれば気恥ずかしさも和らぎます。さりげなく見える素肌が涼しげですよ。
今回はパンツスタイルのご紹介でしたが、スカートやサロペットなど、どんなボトムスとも合わせやすいですし、シンプルなコーディネートのアクセントにもなります。
家でも外でも、サッと羽織れる万能さ
外出着としてはもちろん、お部屋でのリラックスシーンにも万能。寒いなと感じた時に、サッと羽織れますし、畳むとコンパクトになるのでかさばりません。シルクカシミヤながら、ご自宅でお洗濯できるのも好ポイント。気軽に洗ってください。
シルクとカシミヤの天然繊維オンリーの生地なので、しっかり暖かく素肌にも優しい触り心地。寒い冬はもちろん、着る服に悩む季節の変わり目に頼もしさを発揮してくれます。ひと冬使い倒したスタッフも「これ、ほんっと〜に便利です!」と太鼓判を押す間違いのない一枚。ぜひ、その便利さを実感してください。